デジタル変調には、先発のアイコムD-STAR(GMSK変調方式)と後発の八重洲C4FM(4値FSK変調方式)があります。電波形式はどちらもF7W(デジタル音声)ですが、互換性はありません。
業務無線は4値FSK変調方式が主流、D-STARより音が良いという評判から、私は昨年4月発売の八重洲ハンディFT1Dを買いました。
ところが、ハンディ・モービル共に発売されて間もないため使用局が少ない、飛ばない430MHz、デジタル音声の呼出周波数が決まっていない、自宅ロケーションの悪さなどあり、1カ月経ってもQSOできないでいました。
そこで企画されたのが今回のオンエアミーティングです。あらかじめ日時と周波数を決めて、C4FMで交信しよう、という趣旨です。
自宅ベランダのモービルホイップでは心配なので、所属社団局のGPをお借りすることにしました。ところが、当日分かったのですが、コネクタの不一致でGPはつながりませんでした。仕方なく付属ホイップを付けて、屋上への扉をちょっと開けて、手を突き出しました。(^_^;
出力5W、周波数431.50MHz、高さ25m、果たして飛ぶか?
キー局:JL1USZ/1、横浜市磯子区円海山、FTM-400DH、20W、GPアンテナ
12:50 ミーティング第一部開始 参加局がビーコン送信。キー局が受信したコールサインを読み上げます。 当局がありました!マイクが回ってくるのを待ちます。
13:36 私の番が来ました。キー局RS59、私RS55。 この個人コールサインで初QSO。
14:15 キー局対20局の音声通話が終了。2局がカメラ付きハンドマイクで撮影した画像をデータ送信。キー局が再送信。 モービルは液晶画面に画像が出ますが、ハンディはSDカードに記録されるだけですぐには見られません。
14:35 第一部終了
休憩
私が聞こえたのは、参加20局のうち4局ぐらい。キー局の耳の良さに驚きです。
JL1PKS/1、群馬県榛名山が良く聞こえていたので、呼んでQSOしました。移動中継車の払い下げというFBなモービルです。
14:50 第二部開始。私はパスして撤収。
【まとめ】
- 音声はFMと同じぐらい良い。
- PTTオフ時の雑音はありません。
- GPSで取得した位置情報も送るので、相手局との距離・方位が表示される。コールサインも表示されます。
- 信号が弱くなると、復調できずケロケロ言います。
- 直接波と反射波の合成に弱いらしい。
- デュアルバンド機ですが、みなさんAPRSデータで144MHzを使っているので、音声は430MHzになっています。
- 次回はGPの飛びを確認したいです。
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